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ハローワーク+厚生労働省+市役所駐車場―2011年新春漫談―立腹より笑えます
筆者の関係する協同組合が 業務拡大のためスタッフを募集しようと管轄のハローワークに電話をした
人材を採用したいので 条件など記載するフォームに記載してE-Mailで送りたい~と記載フォームの 書式を問い合わせると 女性担当者曰く 『Net経由では受け付けません 窓口までおいでいただき所定のフォームに記載いただきます 駐車場はありませんので バスなどでおいでください』 『求職者はNetで採用情報を検索できるのに 採用者側はその情報をNet経由で提供できないのですか この寒いのに駐車場もないところへのこのこ行けますか なんという非効率なお役所仕事なんだ なんだかいう厚生労働大臣がお供をぞろぞろ連れてマスコミ対策に職安を儀礼的に見て回る暇があるならその何分の一かの時間と経費でNet対応のシステムくらいできるだろう』 とつい 声を荒げて罪もない女性担当者を 怒鳴りつけてしまう
『ちょっとお待ちください』 と男性の声に替わり 氏名を名乗り 『残念ながらNetでの採用情報の登録は対応できていないのが現状です ご面倒でも御来所いいただき ご登録いただけませんでしょうか お申し出の苦情は担当部署にあげておきます なお 駐車場は市役所の駐車場をご利用いただけます』の由 その苦情をあげるという部署はどこか こちらから直接苦情をあげるからと尋ねると 厚生労働省のHPにE-Mail Addressがあり担当部署があります
確かにHP内にE-Mail Addressがあり ご意見など承る部門があった そこへ本件の概要を送り対応を待つ間に職安へ出かけた
指定どおりに市役所の駐車場に車を止め職安窓口で求人募集の登録を申し出る カウンター前の女性は 求人札(白) 求職札(青)がありますから それをお持ちになってお待ちくださいと言う
求人札番号1を持って(番号が 1 ということは当方以外に誰も求人に来ていないということ) ソファーで待つことしばし 銀行のように番号を呼ぶでなし どうぞと手招きされてカウンターにいく 今度の相手は 50年配のいつ顔を洗ったのか聞いてみたいほどのボーとした男性職員 求人ですか?とたずねるから 黙って 1 番の白い札を出す 『では後ろのカウンターに求人票がありますから それに記入してお持ちください』 の由 少なくても30枚ほどはあった番号札は何のため? 見ると ソファー2列ほどの向こうにカウンターがあり 鉛筆が5~6本と 臨時社員求人票(パートさんのお役所言葉だろう) 常勤社員求人票がある 適当に書き散らかしてカウンターに持ち戻る (これなら待っている間に記入できた)
当方のあまりの達筆?(日本語 英語とも)に 件のMr.Booはいちいち聞きなおして消しゴムで消して書き直す 時折デスク左に設置のPCでなにやらチェックしている様子(左にKeyBoardがあり マウスも左にあるので このMr.Booは左利きと思いきや右利きでその使い勝手の悪さは見ていてもアキレル) ほぼ20分で丁重に(右利きで)書き直し 『これをPCで打ち直し Netに求人情報として入れます 御社の会社情報が公開されますが差し支えありませんか?』 と Mr. Boo sad
???は数々 ともかく
1 当方の会社情報が求職者側から見えないで どうやって応募者がくるのか?
(貴社の守秘義務があるでしょうから~) なんのことやら
2 こちらの鉛筆書きをいちいち書き直すなら その時点で即PCに入力すれば 手間が省けるのでは?
(入力できるPCが現在使用中ですから のちほど入力してその文書を印刷して郵送します) 安いPCでも寄贈してやろうかいな
3 印刷も郵送も不要 入力文書は当方のE-Mail Addressへ添付送付すれば切手も紙も不要では? (前例のないことですが ご希望なら上司に諮ります) 上司でも厚生労働大臣にでも諮れ!
ハローワークでのもろもろの対応に 今年一番の寒さの中でも頭から湯気があがるほど腹が立ったまま 市役所の駐車場に職安で駐車承認印を受けた駐車票を出すと 係員は 『職安の承認印だけでは駐車料金無料になりませんよ これを市役所の庶務の窓口で承認印をもらってください』 とおっしゃる
ハローワークのMr.Booの対応にかりかりきていた筆者は 『うるさい! そんなことは職安に言っておけ この寒い中たかが駐車場利用のためにあちこち行ってられるか 君は何だ!股座火鉢でぬくぬくとしていて!承認印が必要なら君が行け!』 と罪もない係員を怒鳴りつける (次回があれば謝罪します)
係員は剣幕に恐れをなしたか 筆者の人相に恐れをなしたか まあともかく今回は結構ですから次回からお願いします と Free Pass デシタ
かれこれ1時間半の後 事務所に戻ると 厚生労働省から当方のE-Mailに対して回答があった
曰く 『厚生労働省です。 この度は貴重なご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
頂いたご意見は今後の厚生労働行政の参考にさせていただきます。これからも厚生労働省をよろしく お願いいたします。このメールは自動的に返信しています。』―原文のまま
最後の一節に笑える! 自動的に返信~ と言うことは こちらからのE-Mailに誰も目を通していない でも自動返信されている? まさにお役所仕事の典型なり
失業者対策に全力を尽くす由の総理大臣殿(あまり再々変わるので名前を覚え切れません)! これが厚労省及び失業者対策最前線の職安の実態なのですよ 官房長官の更迭より厚労大臣更迭が先ではないでしょうかね
―民間の求人情報誌の過剰なまでのサーヴィス(もちろん有料ですが) 少々見習っては?
後記
職安から E-Mail 添付で当方の求人票が送られてきた (やる気になればできるではないか)
担当者(Mr.Booではない)が電話で 『貴組合の称号変更の書類を郵送いだだけないか? とまた郵送にこだわる(郵政省との癒着を疑うほど)から 強引に先方のE-Mail Addressに送った しばらくして Fileが開けないので検討してみる由の連絡がある(これは電話デシタ)
筆者はDocuwork 編集の文書をそのまま添付したので ハローワーク担当者にその無料の閲覧ソフトをインストールする知恵さえあれば問題なく見えるはずだが 果たして???
南太平洋の某国のように総理大臣が隣国訪問中に無血クデターで内閣全員交代なんて~初夢だ~
失業者だらけの平和ボケの国!毎日100人も自殺者がでる国!2011年も万歳 万歳 漫才!
2011年1月
(本文は筆者の体験した事実に基づいた完全なるフクションですので念のため)
筆者の関係する協同組合が 業務拡大のためスタッフを募集しようと管轄のハローワークに電話をした
人材を採用したいので 条件など記載するフォームに記載してE-Mailで送りたい~と記載フォームの 書式を問い合わせると 女性担当者曰く 『Net経由では受け付けません 窓口までおいでいただき所定のフォームに記載いただきます 駐車場はありませんので バスなどでおいでください』 『求職者はNetで採用情報を検索できるのに 採用者側はその情報をNet経由で提供できないのですか この寒いのに駐車場もないところへのこのこ行けますか なんという非効率なお役所仕事なんだ なんだかいう厚生労働大臣がお供をぞろぞろ連れてマスコミ対策に職安を儀礼的に見て回る暇があるならその何分の一かの時間と経費でNet対応のシステムくらいできるだろう』 とつい 声を荒げて罪もない女性担当者を 怒鳴りつけてしまう
『ちょっとお待ちください』 と男性の声に替わり 氏名を名乗り 『残念ながらNetでの採用情報の登録は対応できていないのが現状です ご面倒でも御来所いいただき ご登録いただけませんでしょうか お申し出の苦情は担当部署にあげておきます なお 駐車場は市役所の駐車場をご利用いただけます』の由 その苦情をあげるという部署はどこか こちらから直接苦情をあげるからと尋ねると 厚生労働省のHPにE-Mail Addressがあり担当部署があります
確かにHP内にE-Mail Addressがあり ご意見など承る部門があった そこへ本件の概要を送り対応を待つ間に職安へ出かけた
指定どおりに市役所の駐車場に車を止め職安窓口で求人募集の登録を申し出る カウンター前の女性は 求人札(白) 求職札(青)がありますから それをお持ちになってお待ちくださいと言う
求人札番号1を持って(番号が 1 ということは当方以外に誰も求人に来ていないということ) ソファーで待つことしばし 銀行のように番号を呼ぶでなし どうぞと手招きされてカウンターにいく 今度の相手は 50年配のいつ顔を洗ったのか聞いてみたいほどのボーとした男性職員 求人ですか?とたずねるから 黙って 1 番の白い札を出す 『では後ろのカウンターに求人票がありますから それに記入してお持ちください』 の由 少なくても30枚ほどはあった番号札は何のため? 見ると ソファー2列ほどの向こうにカウンターがあり 鉛筆が5~6本と 臨時社員求人票(パートさんのお役所言葉だろう) 常勤社員求人票がある 適当に書き散らかしてカウンターに持ち戻る (これなら待っている間に記入できた)
当方のあまりの達筆?(日本語 英語とも)に 件のMr.Booはいちいち聞きなおして消しゴムで消して書き直す 時折デスク左に設置のPCでなにやらチェックしている様子(左にKeyBoardがあり マウスも左にあるので このMr.Booは左利きと思いきや右利きでその使い勝手の悪さは見ていてもアキレル) ほぼ20分で丁重に(右利きで)書き直し 『これをPCで打ち直し Netに求人情報として入れます 御社の会社情報が公開されますが差し支えありませんか?』 と Mr. Boo sad
???は数々 ともかく
1 当方の会社情報が求職者側から見えないで どうやって応募者がくるのか?
(貴社の守秘義務があるでしょうから~) なんのことやら
2 こちらの鉛筆書きをいちいち書き直すなら その時点で即PCに入力すれば 手間が省けるのでは?
(入力できるPCが現在使用中ですから のちほど入力してその文書を印刷して郵送します) 安いPCでも寄贈してやろうかいな
3 印刷も郵送も不要 入力文書は当方のE-Mail Addressへ添付送付すれば切手も紙も不要では? (前例のないことですが ご希望なら上司に諮ります) 上司でも厚生労働大臣にでも諮れ!
ハローワークでのもろもろの対応に 今年一番の寒さの中でも頭から湯気があがるほど腹が立ったまま 市役所の駐車場に職安で駐車承認印を受けた駐車票を出すと 係員は 『職安の承認印だけでは駐車料金無料になりませんよ これを市役所の庶務の窓口で承認印をもらってください』 とおっしゃる
ハローワークのMr.Booの対応にかりかりきていた筆者は 『うるさい! そんなことは職安に言っておけ この寒い中たかが駐車場利用のためにあちこち行ってられるか 君は何だ!股座火鉢でぬくぬくとしていて!承認印が必要なら君が行け!』 と罪もない係員を怒鳴りつける (次回があれば謝罪します)
係員は剣幕に恐れをなしたか 筆者の人相に恐れをなしたか まあともかく今回は結構ですから次回からお願いします と Free Pass デシタ
かれこれ1時間半の後 事務所に戻ると 厚生労働省から当方のE-Mailに対して回答があった
曰く 『厚生労働省です。 この度は貴重なご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
頂いたご意見は今後の厚生労働行政の参考にさせていただきます。これからも厚生労働省をよろしく お願いいたします。このメールは自動的に返信しています。』―原文のまま
最後の一節に笑える! 自動的に返信~ と言うことは こちらからのE-Mailに誰も目を通していない でも自動返信されている? まさにお役所仕事の典型なり
失業者対策に全力を尽くす由の総理大臣殿(あまり再々変わるので名前を覚え切れません)! これが厚労省及び失業者対策最前線の職安の実態なのですよ 官房長官の更迭より厚労大臣更迭が先ではないでしょうかね
―民間の求人情報誌の過剰なまでのサーヴィス(もちろん有料ですが) 少々見習っては?
後記
職安から E-Mail 添付で当方の求人票が送られてきた (やる気になればできるではないか)
担当者(Mr.Booではない)が電話で 『貴組合の称号変更の書類を郵送いだだけないか? とまた郵送にこだわる(郵政省との癒着を疑うほど)から 強引に先方のE-Mail Addressに送った しばらくして Fileが開けないので検討してみる由の連絡がある(これは電話デシタ)
筆者はDocuwork 編集の文書をそのまま添付したので ハローワーク担当者にその無料の閲覧ソフトをインストールする知恵さえあれば問題なく見えるはずだが 果たして???
南太平洋の某国のように総理大臣が隣国訪問中に無血クデターで内閣全員交代なんて~初夢だ~
失業者だらけの平和ボケの国!毎日100人も自殺者がでる国!2011年も万歳 万歳 漫才!
2011年1月
(本文は筆者の体験した事実に基づいた完全なるフクションですので念のため)
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