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財布とお札
2011年も新春を迎え ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
子供さんらやお孫さんやらへのお年玉で 財布がだいぶ軽くなっている方もいらっしゃるでしょう
財布について少々―古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよばれ布製の長方形の袋を用い ひもでくくって首などから下げたりしたようだ
諸兄はどのような 財布 をお使いだろうか? まさか時折見かけるような携帯電話のように首から下げたりはしていないでしょうが
余談ながら この首下げ携帯電話 何とかなりませんかね スーツを着たいい年配のビジネスマンが携帯電話を首から下げている まるで幼稚園の迷子札(なんて言うと 幼稚園児に叱られる)
財布である 小銭入れは別にして 財布は札がまっすぐに入る(ストレート)型と 札を二つ折りにして入れる中折れ型がある 財布には通常 紙幣 クレディットカード 各種カード 運転免許証やタクシーチケット 時に大事な写真などが入っているのではないだろうか
問題はこの紙幣である 世界中の紙幣にほぼ共通しているのが人物の顔の印刷である 印刷している 場所は紙幣の中心であることも 少し左右に寄っていることもあるが いづれにせよ〔顔〕が印刷されていることが多い
中折れの財布であると 必然的に紙幣も二つに折れて〔顔〕の真ん中に筋が付くことになる
筆者はこの〔顔〕に筋をつけるのがなんともやりきれないのである もしそれが自分の写真であれば〔顔〕の真ん中に折り筋がつくのを喜ぶ方はたぶん皆無であろうと思うが
古来 お金は 〔おあし〕 とも言われ 大事にしてくれないとさっさと逃げ出すし 逃げ足は大変速いとか言われている 迷信といわれればそれまでだが お札の〔顔〕に筋をつけるようでは〔おあし〕の逃げ足も速いのではないだろうか であるから いかなる事情があっても中折れ財布の常用はお勧めできない
(おあし が有り余って 財布に入りきれないから逃がしたい方は別です)
次に ストレート型財布に入れる紙幣である
筆者は 時折銀行などで紙幣を新券に両替して ストレート財布には常に新券を収納している
¥1,000券X15 ¥5,000X5 ¥10,000X15 が 筆者の定番である(合計約¥200,000 これは 男は一歩外へでれば何があるかわからず いざのときにこの程度の現金があれば何とか対応できるだろうとの亡き祖父の教えであったし このようなバランスであれば 釣り銭に紙幣をもらわずに済む)
新札を持っていると 以下に述べる理由で 〔おあし〕 が逃げないのである
まず 新札で払えば もらう相手が喜ぶ ¥10 程度はおまけしてくれることが多い (筆者の経験上)
二つ目の効用は冠婚葬祭に即応できること (多忙時に銀行へ新札両替に行き来する手間が省ける)
三つ目の効用はもっとも重要である(と筆者が思っているだけだが) 小銭がないときに自動販売機で ¥100の飲料を買うとする 新札の¥1,000札を出してまで飲もうとするだろうか? 新札にするには 銀行へ出向き両替するという手間がかかっているのであるから一瞬躊躇しても当然であろう(筆者は大いに躊躇する) で我慢することになる これが10回 100回となれば 自然に節約することになり 〔おあし〕 が逃げずに居つくことになる? いかがであろうか
以上 2011年新春の独断と偏見の〔財布と紙幣〕論 デス
要は 男子たるもの(女性もしかり) ストレート財布を使い 中に入れる紙幣はすべて新札 いざに備え 必要十分な金額を入れておくこと (使う 使わないは別であるし 酔っ払って全額チップもご愛嬌!)
―これらを実行して 〔おあし〕 が残らないでも筆者は責任を持たないので念のためー
2011年も新春を迎え ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
子供さんらやお孫さんやらへのお年玉で 財布がだいぶ軽くなっている方もいらっしゃるでしょう
財布について少々―古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよばれ布製の長方形の袋を用い ひもでくくって首などから下げたりしたようだ
諸兄はどのような 財布 をお使いだろうか? まさか時折見かけるような携帯電話のように首から下げたりはしていないでしょうが
余談ながら この首下げ携帯電話 何とかなりませんかね スーツを着たいい年配のビジネスマンが携帯電話を首から下げている まるで幼稚園の迷子札(なんて言うと 幼稚園児に叱られる)
財布である 小銭入れは別にして 財布は札がまっすぐに入る(ストレート)型と 札を二つ折りにして入れる中折れ型がある 財布には通常 紙幣 クレディットカード 各種カード 運転免許証やタクシーチケット 時に大事な写真などが入っているのではないだろうか
問題はこの紙幣である 世界中の紙幣にほぼ共通しているのが人物の顔の印刷である 印刷している 場所は紙幣の中心であることも 少し左右に寄っていることもあるが いづれにせよ〔顔〕が印刷されていることが多い
中折れの財布であると 必然的に紙幣も二つに折れて〔顔〕の真ん中に筋が付くことになる
筆者はこの〔顔〕に筋をつけるのがなんともやりきれないのである もしそれが自分の写真であれば〔顔〕の真ん中に折り筋がつくのを喜ぶ方はたぶん皆無であろうと思うが
古来 お金は 〔おあし〕 とも言われ 大事にしてくれないとさっさと逃げ出すし 逃げ足は大変速いとか言われている 迷信といわれればそれまでだが お札の〔顔〕に筋をつけるようでは〔おあし〕の逃げ足も速いのではないだろうか であるから いかなる事情があっても中折れ財布の常用はお勧めできない
(おあし が有り余って 財布に入りきれないから逃がしたい方は別です)
次に ストレート型財布に入れる紙幣である
筆者は 時折銀行などで紙幣を新券に両替して ストレート財布には常に新券を収納している
¥1,000券X15 ¥5,000X5 ¥10,000X15 が 筆者の定番である(合計約¥200,000 これは 男は一歩外へでれば何があるかわからず いざのときにこの程度の現金があれば何とか対応できるだろうとの亡き祖父の教えであったし このようなバランスであれば 釣り銭に紙幣をもらわずに済む)
新札を持っていると 以下に述べる理由で 〔おあし〕 が逃げないのである
まず 新札で払えば もらう相手が喜ぶ ¥10 程度はおまけしてくれることが多い (筆者の経験上)
二つ目の効用は冠婚葬祭に即応できること (多忙時に銀行へ新札両替に行き来する手間が省ける)
三つ目の効用はもっとも重要である(と筆者が思っているだけだが) 小銭がないときに自動販売機で ¥100の飲料を買うとする 新札の¥1,000札を出してまで飲もうとするだろうか? 新札にするには 銀行へ出向き両替するという手間がかかっているのであるから一瞬躊躇しても当然であろう(筆者は大いに躊躇する) で我慢することになる これが10回 100回となれば 自然に節約することになり 〔おあし〕 が逃げずに居つくことになる? いかがであろうか
以上 2011年新春の独断と偏見の〔財布と紙幣〕論 デス
要は 男子たるもの(女性もしかり) ストレート財布を使い 中に入れる紙幣はすべて新札 いざに備え 必要十分な金額を入れておくこと (使う 使わないは別であるし 酔っ払って全額チップもご愛嬌!)
―これらを実行して 〔おあし〕 が残らないでも筆者は責任を持たないので念のためー
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