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禁煙 喫煙論議が相変わらずである 何とかカードのような不便この上ないものを導入して 未成年者がタバコを買えないようにしたり タバコ1箱¥1,000 ほどにすれば 喫煙者は減るだろうが税収は変わらず とか 議論百出 最近では公共の場所やタクシー 電車 新幹線などでの禁煙が当たり前になってきている 筆者の友人にはAustralia USA線のような長距離飛行機は乗らない(8時間も禁煙できないと言う理由で)と宣言する者もいる この世は喫煙者には肩身が狭くなるばかりである ここで不思議なのは 国民の代表である国会議員の集う国会での禁煙論議がまったくないことである TV中継などを見ると 他人の演説中にプカプカの喫煙は当たり前 なかには国会の廊下 通路を移動中にもタバコを離さない議員もいる 彼らのタバコの吸殻の後始末をするのは 国会の清掃担当者であろうが その人たちの給料は我々国民の税金で賄われている 民間の賃貸アパート マンションでは喫煙者居住の際には天井 壁などが脂くさくなり 別途清掃費用を徴収される場合もあるほどで いやそれ以上に 喫煙者は入居お断り の場合もあるほど しかるに タバコで国会や議員会館のソファーが焼け焦げになることもあろうし 議員会館の主が変われば 前任者の喫煙議員の部屋にあたった禁煙議員は そのやにくささには我慢できないはずで 内部の全面改装をするはずーこれもすべて我々の税金から支出される 国会議員が真剣に喫煙による国民の健康被害を考えるなら まず国会内をすべて禁煙 議員会館すべてを禁煙 として 範を示すべしではなかろうか? それでそこ国会議員の健康が守られ 国民のために大いに活動ができるというのも 納税者が ヤカマシイ からでも何でも結構 不煙実行とは行きませんかね?国会議員は特権階級であるのでどこでもタバコを吸う特権があるのでヤカマシイことを言うな であるなら大変失礼いたしました お許しください先生様!
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筆者の知人S氏の話ー
S氏は娯楽業(いわゆるパチンコ店経営)で 当時首都圏近県で8店舗ほど経営しており 大変な利益を上げていた 当然税金も莫大~となると誰でも節税を超えた脱税にまでとなる(もちろん ならない人も多いが)
当然 脱税で調査が入り 結果 罰金 追徴金となり 大変高いものになった まあここまでは世間によくある話で 筆者は脱税の戒めを書きたいわけではない
そのおりの銀行の姿勢についてのS氏の対応を書きたいのです
S氏は一件落着後に 税務署の調査が取引銀行にまで及び 銀行にも大変な面倒をかけたことを 複数の取引銀行をたずねてお詫びに回った ほとんどの銀行は もし追徴金が不足するようであればいつでも融資しますので遠慮なく との好意あふれる対応であった 中に都市銀行M銀行だけは このような反社会的な脱税行為をするような会社とは 今後当銀行はお取引を遠慮させていただきます との宣言であった もちろん脱税行為は法律違反であり深く反省するべきことであるが 果たして銀行から反社会的行為とまで決め付けられるほどの悪辣な行為であるか?と疑問に思いながらも M銀行からそのような宣告をされたのでは やむをえないので すべての取引を解約せざるを得なかった 数年後 そのM銀行が他の銀行と合併吸収したりで 銀行名もさまざまに変わり 支店長も変わったのだろうが S氏としては何の関係も無いことと思っていたおりしも M何とか銀行から電話があり 支店長が面談したいとのことであった 支店長は 以前は大変親密な取引があったのにも関わらず 突然すべての取引がなくなっているのを見てびっくりした 取引の再開をお願いできないだろうか との趣旨である さすがにS氏は呆れて 取引の絶縁を要求したのはそちらさんですよ それをいまさらなんで再開しなくてはならないのでしょうか 当社はM何とか銀行さんなしでも十分やっていけています と言うと 何があって銀行側からそのような失礼な事を申し上げたのか知らないが 私の顔に免じてお許しいただき 取引の再開をご考慮ねがいませんか とのこと ではとS氏がMなんとか銀行からの絶縁された当時のいきさつをかいつまんで話すと その支店長はなんと腹の据わっていない支店長であったのか 私なら絶対にそのような対応はいたしませんでしたのに とまるで他人事のように同じ銀行の大先輩でもある当時の支店長をぼろくそに言う これを見て S氏はMなんとか銀行の日和見主義というか 支店長は自分の在任中にさえ成績があがれば 銀行全体の信用度がどうなろうとお構いなし 前任者 前々任者に敬意を払うどころか 馬鹿にするほどの自己中心主義を見て こんな銀行とは目の黒いうちは取引再開はしないことを決心し そのMなんとか銀行系列の自動車 家電など一切を毛嫌いするようになったとのこと~
銀行も反社会的団体との付き合いや 貸し渋り 貸しはがし 銀行員の横領 トップの不倫まがいなどコンプライアンスに欠ける行為どころか反社会的行為がマスコミでも多々指摘されている
銀行のポスターには 社会的使命を自覚し~~と美辞麗句が並んでいるが 一皮向けばこんなもの
自分の行為を棚に上げて 他人の非をあげつらうこの姿勢を皆さん どう思われますか?
S氏は娯楽業(いわゆるパチンコ店経営)で 当時首都圏近県で8店舗ほど経営しており 大変な利益を上げていた 当然税金も莫大~となると誰でも節税を超えた脱税にまでとなる(もちろん ならない人も多いが)
当然 脱税で調査が入り 結果 罰金 追徴金となり 大変高いものになった まあここまでは世間によくある話で 筆者は脱税の戒めを書きたいわけではない
そのおりの銀行の姿勢についてのS氏の対応を書きたいのです
S氏は一件落着後に 税務署の調査が取引銀行にまで及び 銀行にも大変な面倒をかけたことを 複数の取引銀行をたずねてお詫びに回った ほとんどの銀行は もし追徴金が不足するようであればいつでも融資しますので遠慮なく との好意あふれる対応であった 中に都市銀行M銀行だけは このような反社会的な脱税行為をするような会社とは 今後当銀行はお取引を遠慮させていただきます との宣言であった もちろん脱税行為は法律違反であり深く反省するべきことであるが 果たして銀行から反社会的行為とまで決め付けられるほどの悪辣な行為であるか?と疑問に思いながらも M銀行からそのような宣告をされたのでは やむをえないので すべての取引を解約せざるを得なかった 数年後 そのM銀行が他の銀行と合併吸収したりで 銀行名もさまざまに変わり 支店長も変わったのだろうが S氏としては何の関係も無いことと思っていたおりしも M何とか銀行から電話があり 支店長が面談したいとのことであった 支店長は 以前は大変親密な取引があったのにも関わらず 突然すべての取引がなくなっているのを見てびっくりした 取引の再開をお願いできないだろうか との趣旨である さすがにS氏は呆れて 取引の絶縁を要求したのはそちらさんですよ それをいまさらなんで再開しなくてはならないのでしょうか 当社はM何とか銀行さんなしでも十分やっていけています と言うと 何があって銀行側からそのような失礼な事を申し上げたのか知らないが 私の顔に免じてお許しいただき 取引の再開をご考慮ねがいませんか とのこと ではとS氏がMなんとか銀行からの絶縁された当時のいきさつをかいつまんで話すと その支店長はなんと腹の据わっていない支店長であったのか 私なら絶対にそのような対応はいたしませんでしたのに とまるで他人事のように同じ銀行の大先輩でもある当時の支店長をぼろくそに言う これを見て S氏はMなんとか銀行の日和見主義というか 支店長は自分の在任中にさえ成績があがれば 銀行全体の信用度がどうなろうとお構いなし 前任者 前々任者に敬意を払うどころか 馬鹿にするほどの自己中心主義を見て こんな銀行とは目の黒いうちは取引再開はしないことを決心し そのMなんとか銀行系列の自動車 家電など一切を毛嫌いするようになったとのこと~
銀行も反社会的団体との付き合いや 貸し渋り 貸しはがし 銀行員の横領 トップの不倫まがいなどコンプライアンスに欠ける行為どころか反社会的行為がマスコミでも多々指摘されている
銀行のポスターには 社会的使命を自覚し~~と美辞麗句が並んでいるが 一皮向けばこんなもの
自分の行為を棚に上げて 他人の非をあげつらうこの姿勢を皆さん どう思われますか?
この またまた また銀行についても筆者は書くのが嫌になってきた が 誰も書かないことを 否 書きたくても書けないことを書くのが使命である というほど気取ってはいないが 最後になることを祈りつつ~~
S銀行のF氏はついに自分では手に負えない と判断したのかどうか 上司と称するS氏より社長あてに面談希望の電話がある
社長はS銀行のF氏 S氏との面談の席で また仰天することになる 抵当権解除書類の受け渡し書類に必要なのは 社長の会社の印鑑でなく 担保物件所有者である長女の実印とサインであることを縷々担保品返却依頼書なる文書を前に説明を受ける S氏いわく 当初からこの文書で説明をすればよかったのですが それをしなかったのは銀行のミスです 申し訳ありません お詫び文を書くにしても 銀行にはできることとできないことがありますので と最初から 牽制の構えで 銀行内のお客様相談室にはこの旨を報告してある とのこと 社長は銀行内の組織に報告してあっても それは身内のことで 当方は外部の公的機関(金融庁など)に報告し 厳正な判断と処置をしてもらうつもりである と回答する
つまりこのS銀行の担当者F氏は 2重にミスをしている結果となる 1つ目は言うまでも無く 担保品返却に社長の代表取締役印が必要であることを事前に連絡していなかったこと 2つ目は 必要なのは会社の代表取締役印でなく 担保提供者である社長の長女の実印とサインであること まったくこんな初歩的なミスをしておいて どこが庶民の味方(などと思っている人は誰もいないでしょうが)の銀行なのだろうか? 笑止千万
S銀行のF氏はついに自分では手に負えない と判断したのかどうか 上司と称するS氏より社長あてに面談希望の電話がある
社長はS銀行のF氏 S氏との面談の席で また仰天することになる 抵当権解除書類の受け渡し書類に必要なのは 社長の会社の印鑑でなく 担保物件所有者である長女の実印とサインであることを縷々担保品返却依頼書なる文書を前に説明を受ける S氏いわく 当初からこの文書で説明をすればよかったのですが それをしなかったのは銀行のミスです 申し訳ありません お詫び文を書くにしても 銀行にはできることとできないことがありますので と最初から 牽制の構えで 銀行内のお客様相談室にはこの旨を報告してある とのこと 社長は銀行内の組織に報告してあっても それは身内のことで 当方は外部の公的機関(金融庁など)に報告し 厳正な判断と処置をしてもらうつもりである と回答する
つまりこのS銀行の担当者F氏は 2重にミスをしている結果となる 1つ目は言うまでも無く 担保品返却に社長の代表取締役印が必要であることを事前に連絡していなかったこと 2つ目は 必要なのは会社の代表取締役印でなく 担保提供者である社長の長女の実印とサインであること まったくこんな初歩的なミスをしておいて どこが庶民の味方(などと思っている人は誰もいないでしょうが)の銀行なのだろうか? 笑止千万
先にあるメガバンクの融資姿勢に立腹して 10数年になる取引を断ち切った社長の話をしました この後日談です 社長は借入金を全額返済したのだから 差し入れ担保を解除する書類を銀行に要請しました 銀行の担当者は 2週間ほど時間がかかるが承知しました との回答でした 社長は2週間ほど後には地方へ1週間ほどの出張を予定していたので 自分の留守の時には秘書に一件書類をお渡し願いたい もし銀行の担当者がご多用であるなら郵送でも結構です 抵当権解除は急ぐし 当方で行いますので と説明し 銀行の担当者F氏は 承知しました書類が整い次第にお届けします また社長が留守であれば秘書の方にお預けいたします との回答でした そして社長は予定どうりに地方へでかけておりました そこへ秘書から電話があり件のメガバンクの担当者F氏が来社し 抵当権解除の書類がそろいましたのでお届けにあがったのですが 会社の受領印が必要なことがわかりましたので 捺印願いたい との由 社長は秘書が会社の代表取締役印を勝手に持ち出せるはずもなし 地方にいる自分は予定がありすぐには帰社できない 第一事前の話では 会社の代表者印が必要であることなど まったく説明も無かったではないか?それは銀行側の説明不足であるので 自分の帰社するまでの暫定的な処理として 当社の秘書の代理受領書で処理できませんか? 帰社しだいに正規の受領書に捺印しますので と頼んだのですが 申し訳ありませんできません の一点張りです さすがに社長も腹が立って 銀行のミスインフォメションが原因なのだから どうしても代表者印が必要なら こちらの出張先においで願いたい(因みに出張先は九州)さらに 抵当権解除が遅れる原因は銀行のミスであるので顛末書などを一筆提出願いたい とも要請しました 当初は顛末書を書けば 今回のミスはお許し願えるのですか と言っていた担当のF氏は 次の電話では(おそらく 上司から そんなもの書くな といわれたのでしょう)それは書けません 九州へも行かれませんが何とかお許し願いたい と言うだけ さすがにこの社長もあきれて 銀行は1日否数時間遅れても 小切手 手形を不渡りにするほど期限の利益に厳格であるのに お客へ期限の不利益ー銀行のミスで抵当権解除が1週間以上も遅れることについては ただ口頭で詫びるだけで済まそうとするのですか?と追求したところ それについては 何も回答はなし~~~
本件については 後日談がまだありますので ご期待!
本件については 後日談がまだありますので ご期待!
またまた 銀行 について
今回は 悪徳銀行ではありませんが 銀行の融資姿勢について少々~
事業経営者の多くは多かれ少なかれ銀行から融資を受けていると思います 個人でも住宅ローンや各種ローンで銀行との付き合いはそれなりにあるでしょう
昔から 晴れの日に傘を貸して 雨の日に傘を取り上げるのが銀行と言われてきました まあ ここでは それに近い話をーーー
ある不動産会社が本社所在地の近隣県に 絶好の投資物件を紹介されました その物件とは 土地面積が約1000坪 で その土地にある堅実な企業G社の工場兼事務所があり 事業用定期借地権(20年)の設定に基づき 地主に地代を支払っています 現在の土地所有者が事情で早急に処分したいので どうか?との打診でした 土地代金は5500万円 事業用定期借地権に基づく年間地代は900万円で 借地権の残存期間は17年です 単純に計算しても年間利回り16%強です 銀行から全額融資をうけて地代全額を返済に回せば 金利にもよりますが ほぼ13年ほどで全額返済できます 早速取引のあるいわゆるメガバンクに一件資料を整えて話をもちこみました(このメガバンクは 当該の土地にあるG社のメインバンクです)2週間ほどしてその銀行から連絡があり 出向くと いわゆる担当者の上司が 本件は 取り扱いできません とのこと 理由を聞くと本部の方針ですと 社長がせめてG社の信用状況は問い合わせていただいたか?と聞くと しておりません とのこと あまりの対応に社長は わかりました 一件書類は不要でしょうからと言ってすべて持ち帰りました その後社長は数ヵ月後にそのメガバンクからの融資金を全額返済し 担保を解除し 普通預金 定期預金もすべて解約し 10数年の取引関係を切ったとのことです
筆者は 常に思うのは 物事はNo!と言うのは簡単 Yesと言うのは大変 だということです
No は 何もしないで断ればいいだけで Yesは努力をして調査をして 最後は決断して~の時間と労力が必要です このメガバンクの姿勢は はじめからNo!であり Yesにむけてのまったくの努力をしなかったこと 同じNo!でも せめてG社の信用調査でもしていれば 結果的にはNo であっても社長は銀行の姿勢を評価したのではないか と思います
(本文は100%フィクションです 万一類似の話があってもまったくの偶然ですのでご了承ください)
今回は 悪徳銀行ではありませんが 銀行の融資姿勢について少々~
事業経営者の多くは多かれ少なかれ銀行から融資を受けていると思います 個人でも住宅ローンや各種ローンで銀行との付き合いはそれなりにあるでしょう
昔から 晴れの日に傘を貸して 雨の日に傘を取り上げるのが銀行と言われてきました まあ ここでは それに近い話をーーー
ある不動産会社が本社所在地の近隣県に 絶好の投資物件を紹介されました その物件とは 土地面積が約1000坪 で その土地にある堅実な企業G社の工場兼事務所があり 事業用定期借地権(20年)の設定に基づき 地主に地代を支払っています 現在の土地所有者が事情で早急に処分したいので どうか?との打診でした 土地代金は5500万円 事業用定期借地権に基づく年間地代は900万円で 借地権の残存期間は17年です 単純に計算しても年間利回り16%強です 銀行から全額融資をうけて地代全額を返済に回せば 金利にもよりますが ほぼ13年ほどで全額返済できます 早速取引のあるいわゆるメガバンクに一件資料を整えて話をもちこみました(このメガバンクは 当該の土地にあるG社のメインバンクです)2週間ほどしてその銀行から連絡があり 出向くと いわゆる担当者の上司が 本件は 取り扱いできません とのこと 理由を聞くと本部の方針ですと 社長がせめてG社の信用状況は問い合わせていただいたか?と聞くと しておりません とのこと あまりの対応に社長は わかりました 一件書類は不要でしょうからと言ってすべて持ち帰りました その後社長は数ヵ月後にそのメガバンクからの融資金を全額返済し 担保を解除し 普通預金 定期預金もすべて解約し 10数年の取引関係を切ったとのことです
筆者は 常に思うのは 物事はNo!と言うのは簡単 Yesと言うのは大変 だということです
No は 何もしないで断ればいいだけで Yesは努力をして調査をして 最後は決断して~の時間と労力が必要です このメガバンクの姿勢は はじめからNo!であり Yesにむけてのまったくの努力をしなかったこと 同じNo!でも せめてG社の信用調査でもしていれば 結果的にはNo であっても社長は銀行の姿勢を評価したのではないか と思います
(本文は100%フィクションです 万一類似の話があってもまったくの偶然ですのでご了承ください)